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【自分を変える】ストーリー形式の自己啓発本7選をマニアが紹介!【オーディオブックでらくらく聴ける】

悩める犬

自己啓発本、感情移入出来て読みやすい、小説や対話の形式が好きなんだよね~。
なんかオススメない?

物語としてつづられる自己啓発本は、感情移入しやすいオーディオブック「だからこそ」聴いてほしいジャンル。

今回はオーディオブックマニアが厳選したストーリーが楽しい自己啓発本7選を紹介します。

もしすでに読了済みの本でも、オーディオブックのメリットである

  • 聴くハードルが低いから繰り返し聴ける
  • 両手と両眼が空いてメモしやすい
  • 暗唱できるまで聴きこめば、自分の考えも自然と変わる

を意識して聴き直せば、以前とは違う新たな気づきが得られますよ。

(そもそもオーディオブックって何?という方はこちらで解説しています

それでは見ていきましょう!

ストーリー形式の自己啓発本7選

1.仕事は楽しいかね?

デイル・ドーデン 著
きこ書房 出版

『仕事は楽しいかね?』を

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ストーリー
「給料は悪くない」「まじめに働いてる」のに、

あれ?人生に対する不安がぬぐえない。

そんな主人公はある日の夜、大雪のため閉鎖された空港で1人のおじいさんと出会います。

「目標を立てるな」と奇抜なことをいうおじいさんの、人生を楽しくする1夜限りの講義がはじまる―。

「仕事は楽しいかね?」は、アメリカ人起業家のデイル・ドーデンの自己啓発本。

日本でも2001年に発売されてから累計20万部以上を売り上げているベストセラーです。

「目標を立てることの無意味さ」「遊び感覚で試すことの重要性」を、おじいさんが実際のアメリカの成功者の事例とともに教えてくれるのが特徴。

とくに

  • 正直、毎日成長を意識するのにつかれた。
  • 目標なんかどこを探しても見つからない
  • 自分がちっぽけに思える。このままでいいのかな…

こんな、満員電車に揺られつつまじめに頑張る人にぜひ読んでほしい本です。

ニノミヤさん

このストーリーを読んだ後は「あ、人生を気軽に生きてもいいんだな」と心がスッと軽くなった

2.チーズはどこへ消えた?

スペンサー・ジョンソン 著
扶桑社 出版

『チーズはどこへ消えた?』を

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世界で2800万部を突破した、寓話形式(アリとキリギリスなどの教訓を教える物語)の自己啓発本です。

Appleメルセデスベンツを含める超有名企業も社員教育として使っているとか。

シンプルで100ページ足らずの物語には
「変わりたいけど変われない」という人にガツンと響くメッセージが凝縮されています。

ストーリー
迷路の中に、2匹のネズミと2人の小人が住んでいます。

彼らは毎日食べ物を探して走り回っていました。
そんなある日「ステーションC」という場所でやまもりのチーズを発見。

生活は安定した…かにおもわれた数日後、そのチーズがなくなってしまいます。

頭がよくないけれど腰が軽いネズミはチーズを探しに走り出します。

けれど小人たちは「いつかチーズが戻ってくる」と分析や期待をするばかり。ついに小人は「誰かが持っていたんだ! !」と誰かを疑いだし…


この本に出てくる2匹のネズミと2人の小人は、それぞれ性格が違います。

  • 小人のヘム:考えるばかりで行動しない、変化を恐れる「批判者」。
  • 小人のホー:変化への恐怖はある。でも考えを変えてついには行動を開始する。
  • ネズミのスニッフ:実はチーズがなくなることに気が付いていた。未来を予測できる。
  • ネズミのスカリー:小人とは違いなくなったチーズにこだわらず最速で動いた。




これらの4人(匹)のチーズに対する考え・行動は、

変化を恐れず即行動すること」の大切さを教えてくれます。

ニノミヤさん

「自分にとってチーズとはなんだろう」「性格の違う4人を、(自分含め)周りの人に当てはめるとしたら?」
これらは人生のステージごとに問い直したい問題だ。

3. 夢をかなえるゾウ

水野敬也 著
文響社 出版

『夢をかなえるゾウ』を

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2008年にはドラマ化もされた水野敬也の超ベストセラー自己啓発小説。

私がオーディオブックで初めて聞いた、思い入れ深い作品でもあります。

コメディタッチ(上記のドラマのジャンル設定がコメディになるほど)だから
読書が苦手!という人でもめちゃ読みやすいです。

ストーリー

とある成功した企業家のパーティにて、生きている世界の違いを見せつけられて酒を飲みながら成功したいと嘆くダメサラリーマン。

翌朝、そんな彼の前に関西弁で話す胡散臭い神様(自称)「ガネーシャ」が現れる。話を聞くと、歴史に残るキーパーソン(ナポレオン、孔子、ニュートン…etc)はみんな自分が育てたとのこと。

しかし期待と不安をよそに、ガネーシャから出される課題は「靴をみがく」、「コンビニで募金する」など成功につながるとは思えない地味なものばかり。

そのうえ課題を出すガネーシャ本人はというと、ぐうたらで自分勝手という神様とは到底思えないほどのダメダメっぷり。
こんな状況で本当に成功することが出来るのか!?

audiobook.jpより引用

課題と聞くと「いますぐ仕事辞めろ」「自分で商品をつくれ」など

自己啓発本あるあるの「そりゃ出来ればいいけどすぐにはムリ!」というものを想像しがちです。

でもガネーシャの課題は「靴を磨け」「腹八分目くらいにしろ」など

今すぐ実行できそうな具体的なものが中心。

ハードルは低く、毎日1つ1つ即実行に移せます。

毎日一つ一つこなしつつ、腹いっぱい食べて禁煙もできないガネーシャへ主人公と一緒にツッコミを入れてください(笑)

ストーリーを読み進めていくうちにガネーシャが本当に伝えたい「大事なこと」が分かりますよ。

ニノミヤさん

ガネーシャの好物、あんみつが食べたくなる

4. 完全版 鏡の法則

野口嘉則 著
サンマーク出版

『完全版 鏡の法則』を

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あなたには「どうしても許せない人」はいますか?

この本はあなたが受けた「許せない傷」から一歩踏み出す力を与えてくれるかもしれません。

ストーリー
主婦・栄子は息子がいじめにあっていることを悩んでいました。

悩みぬいた栄子はある日、経営コンサルタントをしている矢口氏に電話をかけます。矢口「あなたの大事なお子さんを 人から責められて悩んでいるということは、あなたが・・・」その日栄子に驚くべき出来事が起きます。

audiobook.jpより引用

この本はAmazonレビューでも賛否両論。

私も「父親と和解したら、息子のいじめがなくなった!」という部分のストーリーは正直話の筋に無理あると感じました…。

でも一方で「自己受容」や「投影」など心理学に基づいた部分も多いです。

だからこそ100万部を突破するミリオンセラーになったのだと思います。

ニノミヤさん

「読みながら号泣。この本の主人公、自分のことかと思った」
「ダメダメな夫をすこしは許せるようになりました」という声も多かった。

自分の理想のマインドを学ぶ手段として、1度読んでみてはいかがでしょうか?

5. 嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え 

岸見一郎・古賀史健 著
ダイヤモンド社 出版

『嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え 』を

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テレビや電車の広告で一度はこの青い『嫌われる勇気』を目にした人がほとんどではないでしょうか?

『嫌われる勇気』は「アルフレッド・アドラー」という、フロイトやユングに次ぐ

三大心理学者の1人の考えを知る入門書として位置づけられています。

とはいっても内容はすごく簡単。

人生に悩みを持つ青年と哲人との会話形式でストーリーは進んでいきますが、

中には青年がきれいごとばかり並べるうさんくさい哲人に

「おまえは悪魔だ! !」と叫ぶ、ちょっと面白いシーンも。

ニノミヤさん

青年がこの本を疑うすべての私たちの気持ちを代弁してくれる

青年と同じく半信半疑なあなたも読み終わるころにはきっと

「嫌われる勇気の本質」、そしてアドラーが本当に伝えたい、人生を楽にするための秘訣を理解できますよ。

6. 君たちはどう生きるか

吉野源三郎 著
岩波文庫 出版

『君たちはどう生きるか』を

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漫画化されたこちらの画像で知っている方も多いでしょう。


『君たちはどう生きるか』は1932年に初版が発行されて以来、祖父母・親・そしてその子供たちに読まれ継いできた不朽の名作なんです。


現在ジブリの宮崎駿監督がこの本を元にした映画を製作中らしいですよ。

「児童向けだから内容が薄い」「当たり前の事実だけ書いてある」というレビューもありますが…

私はそうは思いません。

むしろ自己啓発本のうすっぺらな、余計な部分がそぎ落とされ

「自分で考えて生きる本質」が凝縮されていると感じました。

とくにおじさんの「君の生活は消費専門の生活になっているね」という言葉は、私がブログをはじめたきっかけでもあります。

ニノミヤさん

特にオーディオブックに向いていると感じた本だな。目を閉じて、コぺル君と一緒におじさんの言葉を考えたい。

7. 賢者の書

喜多川泰 著
ディスカヴァー・トゥエンティワン 出版

『賢者の書』を

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少年サイードが9人の賢者に会いに行くために旅するというストーリー。

自己啓発本の中でもファンタジー要素が強く、説のようにスイスイ読み進められます。そして全然説教臭くない。

私は本の中に出てくる「東のオアシスと西のオアシス」の話が特にお気に入りです。



東のオアシスは人口が800人で『住人は自分の幸せしか考えてはいけない』というルールがある。

対して西のオアシスは人口は200人、そして『住人は他人の幸せしか考えてはいけない』というルールがある。


どちらの住人が幸せだろうか?それはどうしてなのか?

是非本書を読んでその答えを知ってください。

ニノミヤさん

この小説がはまった人は、同じ作者の『あなたに会いたくて…』『手紙屋』もおすすめだ。

おわりに

今回の記事はいかがでしたか?

オーディオブックで聴くと、同じ本でも普段とは違った視点から楽しめるもの。

今回紹介したストーリー形式の自己啓発本は必ずの自分の考え・行動を変えるきっかけになってくれますよ。


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